

2019/09/04
[ブランディング] 価値観の変化
Apple watch。
これは腕時計の形をしたコンピュータ。
(ここから先は、多くの割合を占める消費者心理についてのお話です。)
アップルウォッチは腕時計の位置に収まりっており、時計の機能を持っている。
つまりアップルウォッチはコンピュータとしては扱わない。
したがって、アップルウォッチに取って代わられる商品といえば、従来の腕時計である。
いつかは!という憧れの目で見ていた高級腕時計よりも、「便利な方がいい!」と考える消費者が増えている。
時計メーカーが作る時計より、コンピュータメーカーが作る時計に価値を感じる時代。
消費者の価値観は、ここまで変化した。
そんな時代のブランドのあり方とは?
・ライフスタイルをちょっとだけ変化させてくれる
・不便を便利にしてくれる
・朝起きた時に今日も楽しいことがあるという気持ちにさせてくれる
・人との交流がもっと楽しくなる場や機会をつくってくれる
「モノを買う」ことによって、ちょっとだけ暮らしに変化が訪れる。
消費者はブランドというものに、こんなことを期待をしているではないだろうか。
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こんな時代のブランドの作り方とは?
ブランディングを机上の空論にしない!
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