

2019/01/08
[ブランディング] 2019年最初にやるべきこと
2019年最初にやるべきこと。それはブランディンング。
わかりやすく言えばブランドコンセプトの見直しです。
それも、業者に頼まず、自社でやる。
なぜブランドの見直しが必要なのか?
それは、消費者のニーズが多様化し続けるから。
言い換えれば、ターゲットの「どストライクゾーン」がどんどん小さくなり続けていく。
ブランドはその小さくなり続ける「的(ターゲット)」に、
ビシッと当て続けなければならない。
だからブランディングが必要なのです。
そして、それができるのは、ブランドを愛し、ブランドに長く関わっている
自社のメンバーだけ。
どこかよそのコンサルティング会社が入っても、決して答えは出ない。
だから自社でやる。
ニーズが多様化している理由は、情報量の多さとスピード。
世界中から当たり前のように目の前に集まってくる情報があれば
個々が感じる価値観は多岐にわたる。
こんなのがあってもいい!と自信を持って言えるようになる。
だから求める商品も多岐にわたる。
ブランディングも時間をかけてはいられない。
だから外注せずに自社でやる。
これがこれからの時代のブランディングの考え方です。
マテリカは、
2016年にスタートした「アパレル企画支援プログラム」を
2019年版としてリニューアルします。
新しい時代の消費者ニーズに刺さる商品開発を実現する
スキル定着を目指していきますのでどうぞご期待ください。
お問い合わせはこちらから↓
※「アパレル企画支援プログラム」とは
「自分でできるブランディング」など
知っておきたいアパレル企画のメソッドを身につける
社内の資産としてのスキル構築を目指す
ワークショップ型の研修プログラムです。
現在、沖縄県衣類縫製品工業組合から依頼を受け
9ヶ月に渡るプログラムを実施しています。
ニーズによって期間や内容はカスタマイズできるプログラムです。
是非一度お問い合わせください。


