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2014/10/23

[アパレル・企画] 『ベーシック』

クリエイティブディレクターの郡です。
『ベーシック』という言葉があります。
これまた魔物のような言葉ですが…。
何回かに分けてこんな話をしていきます。

 

***

 

『ベーシック』なデザインで…なんて言葉が現場では四六時中飛び交う。

 

「デザインがトッポイなぁ。もっと『ベーシック』にしない?」
「『ベーシック』なデザインじゃないとマスで売れないんだよ。」

 

この人たちは『ベーシック』の意味をどのようにとらえているのか。

 

池見に言わせれば、

 

「basic」の言葉の意味は「基礎の,基本的な」。
「base」つまり「基部,底,土台」「基礎」「基盤」の派生語
そう辞書に書いてある。

 

なのだそうだ。

 

私の感覚もまさにこれだ。
『ベーシック』とは、
ベース、つまり「ブランドアイデンティティ」の土台にしっかりと根付いたもの。
それがシンプルかつストレートに表現された物だと思う。
だから、ブランドによって『ベーシック』は全く異なるものになるはずだ。

 

『ベーシック』なデザイン = 売りやすいデザイン
確かにそうだ。
その前に「アイデンティティ」がちゃんと語られていれば、
それはその言葉通りになる。

 

しかし、前述のような会話の中に、
「アイデンティティ」の意味が語られることは少ない。

 

『ベーシック』 = 「シンプル」

 

という捉え方をすることにその原因があると思う。

 

この捉え方をした瞬間、
ベーシック = シンプル → 誰にでも着られる →お客さんが大勢いる

 

となる。
ここまでは百歩譲って良しとしても、

 

個性がない → 他に同じような物がたくさんある →

安くないと売れない → 大量に作られる →飽きられる →

さらに値段を下げる …

 

という流れになる。

 

そして、安モノブランドのレッテルを貼られ、
「ブランドアイデンティティ」は地に落ちる。

 

ここで今一度、
そのブランドの『ベーシック』について考えてみて欲しい。

 

答えを探る中、迷うことがもしあったとすれば、
そこに足りないモノは、
「明確なアイデンティティ」ではないだろうか。

 

 

 

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